自治体によって違う火葬料金

8時からのワイドショーを毎日、
朝ごはんを食べながら見ていますが
起きるのが遅いと途中からになることも多く、

また高校野球期間中、
関西はモーニングショーがお休みだったり、
火曜日のラヴィットは録画してはいますが
さっくん回だと夫も見たがるので
一緒に見たりもしています。

で、今朝はめざましに橋下さんが出て
斉藤兵庫県知事の話題をちょっと見た後に
モーニングショーを。

東京23区の火葬料金がなぜ高いのかという話でした。
それは歴史的に地方よりも早く火葬が行われるようになったため、
地方は自治体で行われているが、
23区に公営は2か所のみ、民営が7か所で9万円するそうです。

この火葬を行う民間会社が1社独占で中国の会社らしく
21年以降料金が1.5倍になったといいます。

その話の中で専門家の方が「ざんこつばい」の利益があると
おっしゃり、玉川さんはじめコメンテーターの皆さんが
聞きなおす場面がありました。

私も食べ終わっていたので、
番組を見ながらスマホで検索。

地方の火葬は無料のところもあるし、4000円ぐらいらしいですが、
大阪市は1万円、我がS市は倍の2万円でした。
火葬料金は自治体によって違うため、
葬儀プランには含まれないケースが多いといいます。


「ざんこつばい」というのは漢字で書くと「残骨灰」。
燃えたあとに残った骨や灰ですね。

そこには歯の金属やお棺、副葬品の燃え残りもあり、
専門業者に有害物質の除去を依頼した後、
売却する自治体もあるそうですが、
うちの市は遺族感情を配慮し、売却をしていないと
以前のネット記事によると担当者が答えています。
大阪市は売却しているようです。
料金の違いも恐らく売却益が反映されているか
いないかの違いもあるのでしょうね。

それにしても23区の9万円は突出していますね。
「東京では死ねない」と言ってる高齢者もいて
民間企業(それも他国の)に任せているのは
問題だなと思いました。

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昨日の晩ごはんはお好み焼きでした。
広島に15年住んでいたので
広島風も大好きですが、
家で焼くのは手軽な関西風です。
美味しかったです~😋
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